住宅省エネ2025キャンペーン
補助金事業
住宅省エネ2025キャンペーン
国土交通省、経済産業省及び環境省の3省が、それぞれ取り組む住宅の省エネリフォーム等を支援する補助制度が現在適用可能です。
窓、玄関、水廻りなどのリフォームに利用できる補助金は「先進的窓リノベ2025事業」と「子育てグリーン支援事業」の2つ。
さらになんと、条件が合えば二つの制度を併用できて、補助金最大260万円!面倒な手続きは全てRedoorが代行します。
史上最大の補助金額!先進的窓リノベは今年度が最後の年となります。令和7年12月末までで予算枠がなくなり次第終了しますのでお急ぎご検討ください。
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先進的窓リノベ2025事業
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子育てグリーン住宅支援事業

先進的窓リノベ2025事業補助金概要
制度の目的 | 2050年カーボンニュートラル実現に向けて家庭部門の省エネを強力に推進するため、既存住宅における熱損失が大きい窓の断熱性能を高めることにより、エネルギー価格高騰への対応(冷暖房費の負担軽減)や2030年度の家庭部門からのCO2排出量約7割削減(2013年度比)への貢献、2050年ストック平均でZEH基準の水準の省エネルギー性能の確保への貢献を目的とします。 |
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補助対象 | 高い断熱性能を持つ窓への改修に関する費用の1/2相当等を定額補助(上限200万円) また、2025年度より、窓の改修と同一契約内で断熱性能の高いドアに改修する場合に限り補助金の対象となりました。 |
補助金がもらえる期間 | 着工期間:2025年11月22日以降に対象工事に着手 申請受付開始~予算上限に達するまで(遅くとも2025年12月31まで) 予算1,350億円 |
一戸当たりの補助金の上限は? | 一戸当たり、5万から最大200万まで補助 |
補助対象となるためには? | ・先進的窓リノベ業者と工事請負契約を締結し、窓のリフォーム工事をすること。窓リノベ事業者とは?補助対象者に代わり交付申請の手続きを行い、補助金の交付を受け、交付された補助金に還元するものとして事務局に登録された者です。→株式会社Redoorは窓リノベ登録事業者です。 |
窓リフォーム工事をする住宅の所有者であること | ・住宅を所有し、居住する個人またはその家族 ・住宅を所有し、賃貸に供する個人または法人 ・賃借人 ・集合住宅等の管理組合・管理組合法人 |
対象となる住宅 | 既存住宅である祐宅が補助対象住宅となります。
【既存住宅とは?】リフォーム工事の工事請負契約日時点において、建築から1年が経過した住宅または過去に人が居住した(現に人が居住している住宅を含む)をいいます。先進的窓リノベの補助金を活用することで、リフォーム費用を抑えることができます。しかし、多くの人がこの補助金制度や窓の断熱リフォームの重要性について十分に知りません。 |
窓の断熱リフォームの重要性 | 古い窓は断熱性能が低く、エネルギーの無駄遣いや快適性の低下を招きます。新しい断熱性の高い窓を取り付けることで、光熱費の削減や快適な居住空間の実現が可能です。 |
補助金を活用するメリット | 先進的窓リノベの補助金を活用することで、リフォーム費用の一部を補助してもらえるため、経済的な負担が軽減されます。 |
子育てグリーン住宅支援事業
窓・玄関ドア・水まわり等のリフォームに!
補助金概要 | |
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制度の目的 | 子育てグリーン支援事業は、エネルギー価格などの物価高騰の影響を受けやすい子育て世帯・若者夫婦世帯による高い省エネ性能を有する新築住宅の取得や、住宅の省エネ改修等に対して支援することにより、子育て世帯・若者夫婦世帯等による省エネ投資の下支えを行い、2050年のカーボンニュートラルの実現を図る事業です。 |
契約日の期間 | 契約日の期間は問いません |
対象工事の着手期間 | 2025年11月22日以降 |
交付申請期間 | 申請開始~予算上限に達するまで(遅くとも2025年12月31日まで)※ |
補助対象 | 子育てグリーンという名前で、子育て世帯ではないため関係ないと思われている方も多いですが、リフォームならすべての世帯が対象です。 詳しい補助対象は下記をご参照ください。 |
補助対象について
戸建、共同(集合)住宅によらず、既存住宅に下表の省エネ改修や子育て対応改修等を行うリフォーム工事
ただし、必須工事①~③のうち2つ以上のカテゴリーを実施する場合に限る
工事区分 | 対象工事 | |
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必須工事 |
① 開口部の断熱改修 ② 躯体の断熱改修 ③ エコ住宅設備の設置 |
2つ以上のカテゴリーの必須工事 |
その他の工事 |
④ 子育て対応改修 ⑤ 防災性向上改修 ⑥ バリアフリー改修 ⑦ 空気清浄機能・換気機能付きエアコンの設置 ⑧ リフォーム瑕疵保険等への加入 |
2つ以上の必須工事を行った上で実施する場合のみ補助対象 |
※補助金額の合計が5万円以上で補助対象
本事業においてカテゴリー①の工事を申請しない場合でも、「先進的窓リノベ2025事業」の交付決定を受けている時は、カテゴリー①の工事を行ったものとして取り扱います。
補助額と上限額
戸建、共同(集合)住宅によらず、既存住宅に下表の省エネ改修や子育て対応改修等を行うリフォーム工事
ただし、必須工事①~③のうち2つ以上のカテゴリーを実施する場合に限る
Sタイプ | 必須工事①~③のすべてのカテゴリーを実施 | 上限60万円/戸 |
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Aタイプ | 必須工事①~③のうち、いずれか2つのカテゴリーを実施 | 上限40万円/戸 |
★既存住宅のリフォームで子育てグリーン住宅支援事業を利用する場合、申請者の年齢またはお子様の有無による対象要件の違いはありません!